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技術系

お客様に信頼されるパートナー 金属材料技術グループ 2010年入社 大学院卒 材料系学科

あなたの金の卵を教えてください

「お客様に信頼されるパートナー」

多くの人から必要とされる製品を手掛け、お客様に喜んでいただけるようになりたいです。そのためにもいろいろな知識や技術をどんどん身に付けて、お客様から気軽に相談され、頼りにされるパートナーになれればと思います。

1日のスケジュール

08:00〜08:30 出社。
受注状況や製品に関する最新の情報を確認するために、営業日報や回覧物、専門誌などに目を通します。
08:30〜09:00 朝礼後、メールのチェックと1日の作業内容を確認します。
09:00〜12:00 試作。
歯科材料の新製品開発のため試作を行ないます。
12:00〜12:45 昼休み(交代制なので週により昼休みの時間が変わります)。
気持ちのよい食堂で温かいごはんを食べて、午後への活力をチャージします。
12:45〜17:00 試作・評価(午前中の続き)。
細かい特性の違いに注意しながら、試作品を一つひとつ丁寧に評価します。
17:00〜18:00 データ整理・書類作成。
1日の作業内容や実験データをノートに記録し、報告書にまとめます。
18:00〜18:30 後片付けをして、帰宅。

石福金属興業を選んだ理由

大学での専攻が無機材料だったので金属材料には疎遠でしたが、貴金属ナノ粒子や燃料電池を扱っている研究室に所属していたため、当社の製品が身近に感じられました。
また、私は中部圏出身なので、当社のお客様でもある自動車関係の企業にもなじみがあり、そういった企業の製品の中核を担っている材料を当社が供給しているということを知り、陰ながら技術力で支えているという点が面白いと思いました。自分が開発した材料が製品になるまでの一連の流れを見届けられる現場との近さも魅力の1つでした。

仕事内容

貴金属材料全般の製品開発及び生産技術業務に携わっています。
貴金属製品は携帯電話などのデジタル機器や自動車など、私たちの身近な機器を支える縁の下の力持ちです。そんな貴金属製品をお客様の要望に合わせた合金として開発したり、共同開発でお客様にテストしていただいたサンプルをお預かりして、分析を行ったりしています。
今は主に車載用製品のプラグチップと歯科用合金を担当しています。市場のニーズに合う他社にない特徴を持った製品を開発するため、日々試作と評価の繰り返しです。

辛かった出来事

辛かったことは今のところ無いですね。反省することはいろいろありますが……。以前、先輩から製造部へ試作を依頼するように指示を受けた時に、その試作について自分自身がきちんと理解しないまま依頼したため、「何を、どうしたいのか」と詳細を聞かれても的確に答えられずに先方を困らせてしまったことがありました。

嬉しかった出来事

自分が開発に携わった材料が製品化に向けて動いていることが、今一番嬉しいことです。販売はまだ少し先になりますが、その製品が当社の直接のお客様だけでなく、その先にいる最終消費者の方にも喜んでもらえれば最高です。

仕事をする上で大切にしていること

何事にも好奇心を持つように心掛けています。実験を行っていると、予想通りの結果にならず分からないことが出てくることが多いので、そんな時には「どうして?」と興味を持って調べたり、先輩に質問したりするようにしています。
また、自分の担当していない実験などでも好奇心を持って話を聞いていれば、役に立つものが得られるかもしれません。いろいろなことに興味を持てた方が仕事も楽しくできるのではないかと思います。

今後の目標

まだまだ未熟な身なので、まずは自分の仕事がしっかりとできるようになって、一人前の役割を果たせるようになることです。その上で世の中から必要とされる材料を自分の手で開発することが夢です。お客様から「この製品でなければダメだ」と言ってもらえる製品を作っていきたいですね。

後輩へのメッセージ

就職活動では自分の所属する学科や専攻にとらわれて、会社選びの視野が狭くなってしまいがちですが、「会社は大学で何を勉強してきたかということよりも、もっと広い視野から一人ひとりを見ている」というのが私の率直な感想です。社会に出てから学ぶことの方が多いですから、自分に何ができるかよりも何がしたいかに正直になっていろいろな会社を見てみるとよいと思います。意外なところで自分のやりたいことが見つかるかもしれません。
会社に入ってからやる気を持てるかが一番重要だと思うので、希望に沿った仕事が見つけられるように頑張ってください。

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