- ※ 本コメントは当社の見解を述べたものであり、実際の投資などにあたってはお客様ご自身の判断にて行ってください。
2021年1月22日9:00【金】反落
21日のニューヨーク金市場は、前日比0.60安の$1865.30で取引を終了した。前日に2週間ぶりの高値をつけたことを受け、利益確定の売りが出る展開。ただ、外国為替市場ではドル安・ユーロ高が進行したことで小反落に留まった。
2021年1月22日9:00【プラチナ】続伸
21日のニューヨーク白金市場は、前日比$11.40高の$1124.20で取引を終了した。
2021年1月21日9:00【金】続伸
20日のニューヨーク金市場は、前日から$26.40値を上げて$1865.90で取引を終了した。この日は、バイデン新大統領の就任式が行われ1兆9000億ドル規模の追加経済政策の早期成立への期待感とこれに伴うインフレ予測から金塊は買われる展開となった。
2021年1月21日9:00【プラチナ】続伸
20日のニューヨーク白金市場は、前日から$24.40値を上げて$1112.80で取引を終了した。
2021年1月20日9:00【金】反発
19日のニューヨーク金市場は前日比$10.20高の$1839.50で取引を終了した。外国為替市場での対ユーロでのドル安の他、イエレン米財務長官候補の財政出動に関する発言などが材料となり、3日ぶりに反発する展開となった。
2021年1月20日9:00【プラチナ】反発
19日のニューヨーク白金市場は、前日比$2.70高の$1088.40で取引を終了した。
2021年1月19日9:00【金】休場
18日のニューヨーク金市場は、キング牧師生誕記念日のため休場。
2021年1月19日9:00【プラチナ】休場
18日のニューヨーク白金市場は、キング牧師生誕記念日のため休場。
2021年1月18日9:00【金】続落
15日のニューヨーク金市場は前日から$21.00値を下げて$1829.30で取引を終了した。14日にバイデン米次期大統領は、総額1兆9000億ドル規模の経済政策を発表。これを受けたインフレヘッジの買いが相場を支えていたが、外国為替市場におけるドル高ユーロ安基調による割高感から売り注文が先行する展開となった。
2021年1月18日9:00【プラチナ】反落
15日のニューヨーク白金市場は、前日から$35.90値を下げて$1085.70で取引を終了した。
2021年1月15日9:00【金】反落
14日のニューヨーク金市場は、前日比$3.30安の$1850.30で取引を終了した。米新規失業保険件数が市場予想を上回る悪化を見せ、金価格は上昇する場面もあったが、米長期金利の高止まりを背景に、小幅ながら反落する展開となった。
2021年1月15日9:00【プラチナ】続伸
14日のニューヨーク白金市場は、前日比$15.70高の$1121.60で取引を終了した。
2021年1月14日9:00【金】反発
13日のニューヨーク金市場は、前日比$10.70高の$1853.60で取引を終了した。米長期金利の下落、米大型財政出動によるインフレヘッジとして金は買われるも、外国為替市場でのドル高により、上値は限定的であった。
2021年1月14日9:00【プラチナ】続伸
13日のニューヨーク白金市場は、前日比$43.00高の$1105.90で取引を終了した。