- ※ 本コメントは当社の見解を述べたものであり、実際の投資などにあたってはお客様ご自身の判断にて行ってください。
2021年4月19日9:00【金】続伸
16日のニューヨーク金市場は、前日比$13.60高の$1779.00で取引を終了した。米長期金利の低下や外国為替市場でのドル安・ユーロ高を背景に金は続伸、中心限月ベースでは2月以来となる高値を付けた。
2021年4月19日9:00【プラチナ】続伸
16日のニューヨーク白金市場は、前日比$8.40高の$1206.20で取引を終了した。
2021年4月16日9:00【金】反発
15日のニューヨーク金市場は、前日比$30.50高の$1765.40で取引を終了した。米長期金利が一時1.53%台まで急落した事が材料となり、本日発表された米経済指標は堅調であったにも関わらず金は上伸。中心限月ベースで約1ヶ月ぶりの高値をつける展開となった。
2021年4月16日9:00【プラチナ】続伸
15日のニューヨーク白金市場は、前日比$22.60高の$1197.80で取引を終了した。
2021年4月15日9:00【金】反落
14日のニューヨーク金市場は、前日から$11.30値を下げて$1734.90で取引を終了した。米長期金利は1.6%台後半のやや上昇傾向を見せた。金利を生まない資産である金は売られる展開となった。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)のオンラインイベントでの発言内容は、特に相場に影響はもたらすものとはならなかった。
2021年4月15日9:00【プラチナ】反発
14日のニューヨーク白金市場は、前日から$20.20値を上げて$1175.20で取引を終了した。
2021年4月14日9:00【金】反発
13日のニューヨーク金市場は、前日から$15.00値を上げて$1746.20で取引を終了した。発表された3月の米消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.6%の大幅な上昇となった。これを受け、インフレヘッジとして金が買われる展開となった。また、米長期金利低下による対ユーロドル安基調もドル建てで取引される金に割安感をもたらした事も支援材料となった。
2021年4月14日9:00【プラチナ】続落
13日のニューヨーク白金市場は、前日から$17.20値を下げて$1155.00で取引を終了した。
2021年4月13日9:00【金】続落
12日のニューヨーク金市場は、前日比$12.10安の$1731.20で取引を終了した。先週末に引き続き、米長期金利の上昇がマイナス材料となり金は続落する展開となった。
2021年4月13日9:00【プラチナ】続落
12日のニューヨーク白金市場は、前日比$35.10安の$1172.20で取引を終了した。
2021年4月12日9:00【金】反落
9日のニューヨーク金市場は、前日から$13.50値を下げて$1743.30で取引を終了した。発表された3月の卸売物価指数(PPI)は前月比1.0%の上昇であった。市場の予測を上回った事から長期金利が上昇。外国為替市場においてはドル高基調となり、ドル建てで取引される金は割高感から売り注文が先行した。
2021年4月12日9:00【プラチナ】反落
9日のニューヨーク白金市場は、前日から$26.00値を下げて$1207.30で取引を終了した。
2021年4月9日9:00【金】反発
8日のニューヨーク金市場は、前日から$16.70値を上げて$1756.80で取引を終了した。米長期金利低下から外国為替市場においては対ユーロでドル安の展開。ドル建てで取引される金は割安感から買われた。また、米連邦準備制度理事会(FRB)の議事要旨を受けて金融緩和政策長期化の見方が広がり、金利を生まない資産である金の上げ材料となった。発表された米新規失業保険申請件数も市場予測よりも悪い内容であった事も安全資産としての金の魅力を高めた。
2021年4月9日9:00【プラチナ】反発
8日のニューヨーク白金市場は、前日から$4.00値を上げて$1233.30で取引を終了した。